タイトル

日本の電力の姿

この地球には多用な資源があります。こうした資源を熱と電気という二次エネルギーに変換し、私たちは利用しています。

ここでは電気に注目し、「どうやって資源から電気を生み出すのか(発電)」「生み出した電気をどうやって送り届けるのか(送配電と蓄電)」「自然エネルギーをたくさん用いられるように大変革が進む電力システム改革について」等々、日本の電力にまつわることをまとめていきます。

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多様なエネルギー

日本科学未来館の企画展「エネルギー大転換」を題材に多用なエネルギー源について、その特徴を掘り下げていきます。

化石燃料

化石燃料は動植物の死骸が膨大な年月をかけてできた資源です。現在世界のエネルギーの大部分が今も依存している要です。化石燃料ば動植物の死骸が膨大な年月をかけて出来上がったエネルギーですので、近代は過去の貯金を一気に使っているとも言えます。

化石燃料を燃やすと二酸化炭素が発生するため、脱炭素が叫ばれる昨今は風当たりが強くなってきました。とはいえ私達の生活に欠かせない化石燃料について見ていきます。

原子力

20世紀後半、世界の近代化をエネルギー供給面から強力にバックアップしてきた存在が原子力エネルギーです。21世紀に入り、福島第一原発の事故によって主役の座からは降りることになってしまいましたが、二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーとして、脱炭素社会に向けて再び注目を集めています。


19年に放映された映画「Fukushima 50」は原発事故を発生直後の福島第一原発を舞台に描かれた作品です。当事国である日本に住む皆さんにぜひ見てほしい作品です。この記事は観賞前後に見ていただくことで、より背景情報に関する理解が深まると思います。特に技術面で解説しています。

太陽光・風力

地球温暖化防止の為、二酸化炭素を出さない発電方法が求められています。その代表格が太陽光発電と風力発電です。この両者について良い面悪い面、どのくらいのポテンシャルがあるのかまとめています。

「エネルギー大転換」を掘り下げる「太陽光と風力」編
日本科学未来館の「エネルギー大転換」をきっかけに、エネルギーについて考察しました。今回は、「太陽光と風力」を取り上げます。

水力・地熱

太陽光・風力という二大巨頭が再生可能エネルギーの容量の増加を牽引していますが、古くからある再生可能エネルギーが水力発電と地熱発電です。共に立地の制約があるため発電量を今以上に増やしていくことは容易ではありませんが、水力は最も古くからある発電方法である、今も1割を超える電力を生み出しています。

植物資源

燃えるものは燃やすことで水蒸気を作り、火力発電と同じ原理で電気を生み出すことができます。ではその燃やす対象を植物由来にすることで、二酸化炭素を新たに増やさずに住みます。植物が大気から吸着した二酸化炭素を再び待機へ放出するからです。そんな植物資源についてまとめています。

グリッド・系統

作った電気は電気を使う人の元へ送り届けなければなりません。そこで必要なのがグリッド(系統・送配電網)です。ここでは同じくエネルギーを送るパイプラインであるガスとも比較しながら、グリッドについてまとめています。

エネルギー貯蔵

エネルギー、とりわけ電力についてはその貯蔵にとてもコストが掛かります。家の電気代と乾電池の値段を比べてみれば、乾電池の割高具合がよくわかるかと思います。そんな中でも再生エネルギーを増やしていこうとすると蓄電池が必要になるわけですが、エネルギーの貯蔵方法にはどんなものがあるのでしょうか。

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家庭のエネルギーのあり方

これまでの大規模発電所における化石燃料を主体とした発電から、再生可能エネルギーを主体とした分散電源による発電への転換が進んでいます。

一般家庭という目線で考えますと、太陽光発電以外は現実的ではありません。ではこの太陽光発電によって一般家庭の電気を賄うことは可能なのか?検証してみました。

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これからのエネルギーのあり方

コロナによって世界は大きく変わりました。既に起こり始めているパラダイムシフトを、密から疎へ、閉から開へ、という呼び方で「開疎化」と表現する方が現れました。

20世紀進んできた都市化とは真逆の方向性ですが、これからの人々のライフスタイルのあり方を考えたとき、エネルギーのあり方も大きく変わってくると思われます。

宮崎駿がナウシカの売上のみならず、自宅を抵当に入れてまで捻出した資金をつぎ込んで作った「柳川堀川物語」という作品をご存じでしょうか。ご縁あり柳川を訪れたところ、30年を経てこの映画にはこれからのエネルギー社会を考える上で大事なことが含まれていると思いました。

100年に一度の電力システム改革

広域運営機関の設立、電力自由化、発送電分離(20年4月)という三弾をもって一段落した電力システム改革の全体像についておさらいします。実際には今後も新たに需給調整市場の立ち上がりやアグリゲータービジネスの立ち上がりとまだまだ改革が目白押し必要なわけですが、まずは立ち位置の確認です。

電力システム改革を推進、検証している経産省のエネ庁以下の審議会ですが、大量の委員会とワーキンググループがあり複雑です。これを一度俯瞰して見れるようにまとめてみました。<随時更新予定>

二酸化炭素を出さない電源(非化石電源)の割合をどう増やしていくか?法的措置と非化石電源を取引するための市場についてまとめました。

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