
スタートアップとガバナンス
ガバナンスの観点から、カーブアウト型のスタートアップと親会社の関係を見ていきます。「金は出しても口は出さず」を口約束ではなく株式・取締役という目に見える形で実行することが大事です。
Mr. スルーパス、組織の中で仕事を横流し、上にはいい顔して評価されている厄介なおじさんたちです。彼らの政治力とまともに戦おうとしたら痛い目にあいました。組織としてどう対応していくか考えてみました。
従業員が10人を超えてくると定めることが必須になる就業規則。厚生省が発行するモデル就業規則を見ながら、ポイントとなりそうな部分と、カスタマイズした部分についてまとめました。
大企業で新規事業を起こし、新会社設立へ奔走する、これだけ聞けば華々しい成功の予感を感じるのですが、そのプロセスを聞いていると、大企業からのカーブアウト型スタートアップの課題が見えてきました。
公開中の「フォードVSフェラーリ」を見たら、これが組織の飛び道具には共感な映画、どう組織を動かすか、バランスのとり方、などなど示唆に富んでました。
個人的には大きな変化のあった2019年が幕を閉じました。さて2020年どう生きていくか、3つ目標を立てました。
事業開発として入社したスタートアップですが、最近役回りが変わってきました。リソースに乏しい場合、事業の律速段階へフレキシブルに身の振りようを変えていくのが大事だと感じています。