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スタートアップが出す、プレスリリースの意味と効果

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今回はプレスリリースについて書きます。
自分の携わったプロジェクトや何かが会社の発表として公に出ると達成感があって嬉しいという気持ちは誰にでもあると思います。スタートアップの場合、プレスリリースの影響が会社全体を左右することもあります。

今回はスタートアップ視点で、プレスリリースの意味と効果についてまとめていきます。

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プレスリリースとは、発表のタイミングは



まずはプレスリリースの定義は以下のようになっております。

官庁・企業・団体などが広報のために,報道関係者に向けてする発表。また,そのために配布する印刷物。ニュース-リリース。

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報道関係者向けの発表ということですね。

さて、プレスリリースするのはどんなときでしょうか。色々考えられますが、スタートアップ目線で行くと、ざっと以下のような感じかと思います。

  • 新しいプロダクトのリリース
  • 資金調達
  • 重大なマイルストーンの達成

リアルで記者を集めて報道する場合は、最初知名度が無いうちはそもそも記者に興味を持ってもらえず、報道してもらうのが難しい場合もあります。
そのため、知名度のある企業とパートナーとなり、パートナーの知名度を活用してリリースするといったことが必要になってきます。

一方、大企業からカーブアウトしたスタートアップの場合は、この点で有利で、出自企業の知名度を借りてプレスリリースを成立させられるます。

昨今はオンラインのみでのプレスリリースも増えてきました。多数のメディアに展開してくれる「PR Times」が一役買ってくれています。

実は設立24か月以内のスタートアップは無料でプレスリリースを打てる嬉しいサービスもあり、使わない手はありません。

スタートアップチャレンジ|PR TIMESプレスリリース無料配信プログラム
PR TIMESでは、スタートアップ企業を支援するスタートアップチャレンジを提供しています。2年間で月1回、最大10回までプレスリリースを無料で配信可能。世の中に情報を届けるPR活動をご支援させて頂いています。


さて、このようなスタートアップの出身会社との共同プレスリリースのメリット、デメリットについて書きたいと思います。

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プレスリリースの意味と効果、大量の問い合わせ

効果的なプレスリリースを出せると、一気にHPへの問い合わせが増えます。
これは一つわかりやすいプレスリリースの意味であり価値です。
多種多様な売り込みが来るのですが、中には事業にプラスになる想定外の有意義な提案もありますし、新たな出資者候補が増えることもあります。

人脈がない状態からアプローチすると、ライトパーソンに当たらずに非常に労力を要します。そのため、相手から売り込みに来てくれるというのは、リソースの乏しいスタートアップにとってありがたい話です。

また、プレスリリースの内容をSNSで拡散することで、既に繋がりのある人から思わぬ形でビジネスに繋がったりすることもあります。

また目立つ問い合わせが、「採用して欲しい」というダイレクト問い合わせです。残念ながら、採用したいと思わされる方はほとんどいらっしゃいません。というのも、せめて履歴書と職務経歴書は添付し欲しいものですが、そういった例はほとんどなく、以下のような雑な問い合わせが多いからです。

Aさん
Aさん

「新卒採用してますか?」

Bさん
Bさん

「採用やってますか?もし人が足りないようなら考えます。しかし、私も今の仕事辞めるのは無責任かもしれませんね」

ちなみに後者のケースでは、履歴書と職務経歴書送ってください、と返信してみたところ、メール上に文章の羅列で送られてくる、という回答を得ました。こういうケースを考えると、一度返信し、下手に刺激したりしてしまうと揉め事に発展しかねず、対応も慎重に行う必要があります。

また、海外向けにプレスリリースをすると、内容として「出資したい」「株は買えますか?」といった問い合わせが多い特徴がありました。こも短文で素性もわからないような雑な内容が多く、HPの問い合わせは有意な内容を抽出することに労力を割かれます。


また、「いずれ必要かもしれないが、今ではない」という類のお問い合わせも多々あるのですが、放置しておくと後で探すのが大変なので、検索性が良い形でまとめておくことにしてます。
私の場合は、Teamsでチャンネルを作り、トピックごとに似た問い合わせをまとめて貼り付けてます。担当者に通知飛ばして認識してもらうのも容易です。

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メディアの報道内容は制御できないリスク

リアルでのプレスリリースの場合、記者に来てもらうわけですが、コストはかからない点はメリットです。しかし、報道内容は各報道会社に委ねられますのでコントロールが効きません。

大企業からのカーブアウト型スタートアップの場合、出身会社の知名度はあるものの、スタートアップ自身の知名度は最初全く無いも同然です。その状態でプレスリリースが成立すること自体、出身会社頼みなわけですが、逆に言えば報道内容も、ほぼ出身会社にフォーカスされるという事態が起こります。

つまり、場合によっては自社の名前が全く出ないということになります。

報道する側で考えても、全く知られていない会社の名前で報道するより、出身会社の名前で報道した方がニュース性も高いため合理的なわけですが、スタートアップ側からしますと何のためにプレスリリースしたのか思いますし、効果も下がります。

出身会社との共同プレスリリースという形の場合、問い合わせ自体もパートナー企業に集中すると考えた方が良いです。

地方ならではのメリット

事業が地域性を持つ場合、また違った効果を期待できます。
プレスリリースを受けて報道されるのは、大手の新聞社やテレビ会社だけでなく地方のメディアもございます。大都市を離れ地方でリアルのプレスリリースを行うと、地方のメディアが報道してくれます。

地方での雇用創出や、サービスローンチに繋がる場合は、大手メディアでは考えられない好位置で、地域限定ではあるものの大々的に報道される可能性が高まるのです。

スタートアップの場合、いきなり主戦場で全面的に戦うよりも、エリアを限定して資源を集中した形でサービス立ち上げていくことは効果的だと思いますが、プレスリリースの観点からも効果的だと言えます。


大企業からスタートアップへ転職した著者が見たリアルについて様々な記事を書いており、以下はそのまとめページですのでぜひ御覧ください(転職について、組織論、マーケティング、ITなど)。

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