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前橋がおもしろい、実は盛り上がっているらしい

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Newspicksが面白いイベントを開催しており、久々に参加してきました。
この前行った島原といい、ローカルの魅力にハマりだしている自分がいて、多拠点生活ができないかと考えている今日このごろです。

僕は全く知らなかったのですが、最近前橋が盛り上がっている、ということで、地方創生のカギを学びに行ってきました。

僕がキーワードだと思ったのは、「ビジョン」「行政」「面白い人が集まる仕掛け」です。

数字で前橋を見てみると結構面白いです。

特に面白いなあと思ったのは、「医療」。
救急車が来るまでの時間は、20分で、東京の60分と比べると雲泥の差。

また、自由にやってよし、という風土があり、自動運転の実証も日本で最も進んでいるとのことです。この日は、群馬県長、前橋市長と来ていましたが、市民に自由をということをしきりに言っていて、おもしろいなあと思いました。

午後いっぱいかかる長丁場のセッションだったのですが、まずはそのメモを共有します。

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イベントメモ

キーノート セッション・前橋創生の火付け役

セッション1・Well beingとは

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セッション2・前橋ではたらく

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セッション3・食から見た前橋

セッション4・アートと前橋

感想

ビジョン

「良いものが芽ぶく街」これが前橋のビジョンだそうです。これまで会社組織で社員がOne Teamとなって動くためにはビジョンが必要だ!ということを強くおもっていたので、最初にビジョンを定めたという部分はとても腹落ちしました。

この「芽ぶく」というワードが部外者の僕には入ってこないのですが、今前橋に前のめりに関わっている人たちはここに共感した方々のようです。

一見何もなさそうで、クリエイターを醸成して都市に送り出してきた歴史があり、そうした街と紐付いたビジョンはとても素敵だと思いました。

行政

上でも少し触れましたが、特に市長が公務員とは思えないアグレッシブさ。
リスクを嫌い、とにかく安全サイドで考えるイメージとは対局で、新しいことやりたいことをとにかくやって欲しいという方針は明確に他の都市には無い特徴だと思いました。

もちろんこれは土地ならではではなく単なる行政の方針でしかないのですが、それでも日本という国の中では極めて異色で、非常に大きな強みになっていると思います。
特に僕のようにスタートアップにいる人間にはこういう環境は非常にありがたい。

面白い人が集まる仕掛け

如何に人が集まるか、特に熱量を持った面白い人が集まるか、そのポイントは上で述べたビジョンであり、新しいことをやりやすい行政のサポートであるわけですが、人が集まって初めて街が変わっていく。そして人が人を呼んでいく。

それぞれの街でそれぞれの魅力があると思います。これをどう料理してどうやって人を集めるか。その形は、観光客、移住者、働きに来る人、それぞれあると思います。どんな街を目指すかというビジョンを立て、そこに共感する人にいろんな形で来てもらう、ということですね。

前橋は目立った特色は無い場所ですが、適度な距離感(東京から100km)が東京の影響をいい感じに下げ、そして時間が止まったような昭和感、なにもないからこそ考えさせられる、という部分が逆に特色になっているように感じました。

欲を言えばもう少しこのイベントに期待したかったこと

このイベントでは、sli.doというウェブサービスを使ってリアルタイムに聴衆から質問を受け付けていました。これを見ていると、「いいね!」の多かった質問は結構辛口なんですね。
そして質問のレベルが高い。こちらをちょっとご紹介したいと思います。

十人十色の価値観がある well-being を、例えば「クリエイティビティ」と固定して能動的に提供しようとすることは、矛盾を孕む気がします。この考えをまちづくりに適用していこうとする際に、住んでいる全員が well-being である、ということは不可能に感じてしまいますが、合う住民に住んで欲しいという意味でしょうか

期待した側が悪いのかもしれませんが、聴衆の方が真面目に準備して聞きに来ています。前橋あるある や前橋トリビアを聞きに来た訳ではないので。前橋を題材に地方都市やwell-beingを議論して欲しい

アメリカで人口が地方に移動している理由の大きな1つは各州の税務政策による民の誘導ですね。 Creative産業の定義もですが、議論の土俵をもう少し整えられると聴衆のtake awayも厚くなるように思います。

今回のセッションに深い関係があるわけではないのですが常に気になってます。前橋市として、ビジョンを市民で共有することがとても大事だと思っているのですが、1市民としてはそこがクリアできているとは正直思いません。ここに来ていないような、あるいは今日のこのイベントの存在すら知らない人にはどんなアプローチをしていく予定ですか?

見てるといろんな質問があるのでもっと取り上げてほしいかなとおもいます

well-beingのために居住する意味は何でしょうか?例えば週末息抜きに地方に通うのと何か違うのでしょうか?

前橋が実際にやっている、他の地方創生とは違う特徴的な取り組みを、背景から教えてほしいです。

各都市毎に歴史も異なり、前橋のモデルは前橋でしか成り立たない、という話があったと思います。地方創生が進んだ先には、各地方都市がお互いの競合になってしまうのではないか、と感じております。前橋の地方創生がうまく行った先にはどのような前橋、ひいては日本が実現されているとお考えでしょうか。

僕も今回の話を聞きながらいくつか疑問、もっと聞きたかったとおもったことがあります。

  • 移住者(人口)を増やしたい、というのが今回のイベントで前橋を紹介があったが、人口が増えていくとだんだん都市化し、顔がわからない人が増えていき、前橋の良さが薄れていってしまうのではないか。
  • 東京から2時間という距離は果たして現実的なのか。東京まで通勤している人もいるという話もあったが、それでは毎日4時間も通勤にロスすることになり、Well Beingとは対局だと思われる。業種によりノマド的働き方がほとんどの方は良いかもしれないが、まだまだ東京にオフィスがある会社員には移住は現実的なオプションにはなりにくいのでは。
  • 最初にビジョンを作ったという部分は非常に参考になったが、その後どうやって前橋が盛り上がっていったのか、その部分が全然触れられておらず、他の地方の創生を考える上でのTIPSは少ない印象だった。

最後は僕も要望書いてみましたが、全体としては中々おもしろくて、今後のライフスタイルを考える上でも新しい知見を得られたなと感じました。

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