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家なし生活もありかもしれない、家賃を変動費にする多拠点生活

最近「多拠点生活」というワードをよく聞くようになりました。僕もそのオプションを真面目に検討し始めています。
(ただし、今回話の対象は単身者としてます。核家族世帯のオプションはこれから書くほどのオプションには至ってません。)

さて、従来ですと、住まいのオプションというのは以下の二択だったかと思います。

  • ひとり暮らし
  • 実家暮らし

ここに、友達と一緒に住む「ルームシェア」、知らない不特定多数の人と住む「シェアハウス」なんていうのも増えてきているように感じます。

ひとり暮らしというオプションも、賃貸は初期費用が高いし、礼金という謎の費用もかかるということで、マンスリーで貸し出す業者も出てきました(例、OYO(インド))。

その中で、そもそも定住拠点を持たなくてもいいんじゃないか、という多拠点生活のオプションも登場しています。

住まいの選択肢の多様化
  • ひとり暮らし(賃貸・マンスリー)
  • 実家暮らし
  • ルームシェア(兄弟・友達)
  • シェアハウス(5人位の小規模から、100人クラスまで、知らない人と)
  • 多拠点生活

最近、多拠点生活のPR活動をやっている方とお会いする機会があり、作っているポータルサイトを教えて頂きました↓。また数あるサービスから気になったに一社に話を聞きに行ってきました。

多拠点生活ポータルサイト

多拠点生活にはいろんなバリエーションがあるのですが、「複数の拠点を転々とする住み方」と理解しており、提供されているサービスはだいたい以下のような感じです。

一定期間、いくつかの拠点を自由に選択して住むことができるサービス

会社によって、期間の設定の仕方が違ったり、一箇所をベースとして他も使えるスタイルだったり、全くランダムに選んで良かったり、拠点のエリアが違ったり、といった違いがあるようです。

そんな中、僕が自分で使うならこれかな、と思って話を聞きに行ったのが、

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Hostel Life

Hostel Lifeのホームページ
Hostel Life~ホステルライフ~全国泊まり放題のホステルパスで多拠点生活
Hostel Lifeは、月1.5万円〜の手頃な値段で、「ホステルパス」というメンバーカードを持つことで登録している全国のホステルに泊まり放題になるサービスです。

平日止まり放題 4.5万/月
平日休日止まり放題 7.5万/月

予約は無制限、キャンセルは前日までOKとかなり使い勝手が良い。

東京にある拠点は

  • 浅草橋
  • 東日本橋

数は多くないですが、予約条件が良いので使いやすい。平日はこれで定宿を確保し、休日は好きなところにいる。
もしくは休日ように便は悪いけど家賃が安い、住みたいところにいるというのも手。

僕の中で大事なポイントは以下でした。

  1. 会社のオフィスの近くに拠点があること
  2. 予約が取りやすいこと

この条件を満たすサービスがまだ意外と多くないのです。

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その他検討したが、ニーズに合わないと思ったサービス

ADDress

ADDress
月額4万円から、ADDressが日本各地に管理する家に住み放題。“好きな時に、好きな場所で、好きな暮らしを” ADDressは、そんな新しい生き方を実現する多拠点生活プラットフォームです。

Addressは、
一箇所固定ベットを確保し、他の拠点も自由に泊まることができる
というサービスです。

西品川に拠点があるのですが、問い合わせたところ


現在のところ、個室は、2月までの全ての土日が予約で埋まっている状況でございます。平日の個室つきましては、1月以降はまだ予約が入っていない状況です。

なお、専用ドミトリは全てのADDressの家にあるわけではなく、
一部の家のみとなっており、西品川には専用ドミトリのご用意がございません。

1つの家に一度に7日間、他の家と合わせて1ヶ月で、14日間の滞在予約が可能です。利用日の日数経過後に、空きがあれば同じ家で延長は可能です。

という回答でした。これだと常時滞在するのが基本的に難しく、現実的ではありませんね。

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HafH(ハフ)

HafHのホームページ
HafH
Home Away From Home

検討したが使えないかな、と思っていたらちょうどサービスが拡大されたのがこのハフです。
12/2にHPのリニューアルしたようなのですが、やたら重くてぶっちゃけ使いづらい。不具合もいっぱいあって、発展途上感満載です。
サービス内容もわかりにくいのですが、電話したりチャットしたりして確認したところ、中々良いサービスだとわかってきました。メイン使いするなら以下の2つがオプションになります。

  • 一ヶ月提携するホステルを泊まり放題というプラン。
  • 期間としては、2日(0.3万)、5日(1.6万)、10日(3.2万)とありますが、メイン使いのオプションではありません。
  • 世界200拠点が対象とのこと。現状HPが使いにくくてどこにあるのか網羅的に把握するのが難しいです。
  • 予約は3ヶ月前から可能、キャンセルは前日まで可能ということで使い勝手は良い。ただ最初はシステムの都合で開始月にならないとその月の予約ができないらしいので、1日から利用開始するのは現実的ではなさそうです。
  • 東京にあるホステルは以下の3つの模様
  • 日比谷線 三ノ輪駅 徒歩5分
  • 日比谷線 小伝馬町駅 徒歩5分、JR神田駅 徒歩10分
  • スカイツリーライン 西新井駅徒歩1分

この2つの名前が似ていて非常にわかりにくい、風と土という分類のようです。

  • 1箇所固定ベットを確保(個室イメージ)+10日分(風プランのように)提携ホステルに泊まることができるプラン。
  • 拠点ごとに個性があるので、一概に言えないが、コワーキングスペースが併設されているところがあったり、個室感が強かったり様々らしい。
  • 風を選択する場合との一番の違いは、プライベートの確保でしょう。風(ホステル)の場合は基本的にドミトリーになるので、土の方が生活しやすいと思われます。
  • 入居日をいつから決められるか、空き状況はどうか、などは拠点ごとに異なるので内見兼ねて現地で確認する必要ありとのこと。
  • 提携ホステルの運営スタイル(土と風両方やっていたり、どっちかだったり)というのは、法律(民泊新法に則ると民泊ができるのは180日/年)による成約があるからとのこと。
  • 東京の拠点は新馬場徒歩3分の「LIRY南品川」のみ。ここは個室感が強く、アパートの感覚のが強いとのこと。

このLIRY品川は内見予約を取り、今度実際に見てこようとしています。
いよいよ多拠点生活が現実味を帯びてきました。ワクワクしてきます。

前職では、仕事の繋がりを起点に有志活動や会社の人とつるんでいたのですが、転職して密度は落ちてきています。
そんな中で住まいのあり方を見直すのは一つ刺激を増やすいいきっかけになるのでは、と期待してます。習い事するとかいろんな方法があると思うんですけどね!

いくつか内見しながら、多拠点生活を筆頭に、シェアハウスなど今までと違う形を模索して1月から新生活始めたいと思っています。

P.S. 最近面白かった番組紹介「パラレル東京」

エラー - NHK

今後30年以内に首都直下型地震が起こる可能性が7割あるそうです。実際にどんな被害が出るのか、国が資料を発表したことを受け、NHKがその状況を4日間かけてリアルに再現していく、という番組です。

リアリティがあって、悲惨な再現なのですが、僕自身も自分ごととして実感が湧きました。特に新しい発見だと思ったことは以下の点です。

  • 地震発生すると、帰宅困難者があふれるわけですが、無理に帰宅しようとするとかえって危ない。群衆雪崩による圧死に巻き込まれる危険性がある。
  • 東京は木造住宅が密集しているエリアが多く、火災が至るところで発生する。そしてその半数は通電火災(タワマンも燃える)。
  • SNSは災害時に未確認情報やデマが拡散されるので鵜呑みは危険。防災マップで自分の住まいと職場がどういう災害危険性があるのか知っておくのが大事。
    (http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm)

これを見ていると、防災対策も大事なのですが、根本的にあまりに過密な東京という都市の限界を感じます。やはり、みんな多拠点生活なり移転するなりして、もっと分散して住んだほうがいいんじゃないかと思いました。

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コメント

  1. 最初はよくわからない話だな、と思いましたが、読んでいて世帯持ちとしても、、、ありかもしれないな、と。

    • boompanch より:

      そうですね、Hostel Lifeなんかだと、東京から離れたところに自宅があり、そこに家族がいて、平日はこれ使いながら自分は都内で宿泊、なんて人もいるようです。そういう使い方は面白いですね。

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