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Google Home と赤外線リモコンでスマート家電化

家電のスマート家電化やりました。ざっくりいうと上の図のような感じです。

「なんかしてー」と言って、家電が動いてくれたら楽しいな、というノリです。

スマートスピーカー:Google Home

家電製品のリモコンはだいたい赤外線で動いているので、赤外線を発信するリモコンをGoogle Homeから音声で操作できれば音声で家電を動かすことができるのです。
具体的に何やったのかというと・・・

(朝起きて)「おはよう!」

⇛ テレビがついて、録画再生画面になる
⇛ 今日の天気と今日の予定を言ってくれる(これはGoogle Homeのみ)

(家をでるとき)「行ってきます!」

⇛ 電気が全部消える
⇛ テレビが消える ↑これは夜の場合、朝や昼の場合は、「テレビ消して」だけで事足ります。

(帰宅したとき)「ただいま!」

⇛ 電気がつく ⇛ テレビがついて、録画再生画面になる

(映画みるとき)「音声切り替え!」

⇛ テレビの音がミュートになる
⇛ オーディオの電源が入る

こう書き出してみると大したことではないのですが、やってみたくなる性分です笑。ちなみに、もともとネットにつながる家電(スマート家電)はリモコンなくとも、Google Homeから操作できます。僕は持ってませんが・・・

そして鍵となるのが、「赤外線リモコン」です。結構種類は豊富です。あんまり真面目に吟味してないのですが、以下のページなんか読みながら買ったのが「Live Smart」でした。

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※以下は実際に買った人向け

セットアップは基本的に説明書通りやればいいのですが

  1. スマホにLiveSmartのアプリを入れて
  2. 赤外線リモコンとWi-Fiを繋いで
  3. 家電をLiveSmartに登録する

問題はここからなんですね。ここまでというのは、「家電製品をスマホから操作できるようになりました」という段階です。

ここからが厄介なのですが、僕がいじっていた限りではこんな感じでGoogle Homeと連携するのがいいと思いました。(二度手間な気がするんですが、設定ちょっと面倒でも使い勝手は悪くないです)

  1. LiveSmartの方で、動かしたい操作を「ルール」として登録する。 これは例えば、僕の場合、シーリングライトが二個あるんですが、それを同時につけたり消したりしたいので、二個いっぺんに操作するルールを作ったりしました。 あとは、テレビつけた後、20秒後に録画再生ボタンを押す、というルールとかです。
  2. Google Homeの方で、「ルーティン」の中で↑と同じ操作を、操作したい言葉と一緒に登録する。 ここが二度手間といった所以なのですが、Google Homeから煩わしくなく動いてもらうには、Google Homeのルーティンの中に加えてしまうのが一番ラクです。 ルーティンの設定の中で、「なんと呼んだときに」というトリガーとともに、先程設定したルールを選べます。これで言葉とルールがひも付きます。

IFTTTなどとも連携するので、もっと色々遊べそうではあるのですが、一旦やりたかったことはできて満足しました。
AI温度調整機能なんていうのもLiveSmartに装備されていて、快適だと思う温度に自動で空調をコントロールしてくれたりもするみたいです。
まあでもそこまでやってくれなくてもいいですよね笑

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