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自分の色を知る

パーソナルカラー診断というのをご存知でしょうか。
ざっくり言えば、自分に合った色を見つける、ということなのですが、
「青です!」「赤です!」というわけではなく、
Spring, Autumn, Summer, Winter (春夏秋冬)の4つの色彩群に分類する、というものです。


ファクトリエさんでやってきました。

とても面白かったです。パーソナルカラーとはなにか、一体どうやって分類するのかご紹介します。

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1.先天的なもの?後天的なもの?

パーソナルカラーというのは、生後6ヶ月位からは変わらないようです。そこまでの間は肌の色が変わるからです。
つまりは、DNAレベルで決まってくると。
また、この4分類には中間というものはないようです。(春と夏の間、とか言われたらそれは診断者の腕が無いとのこと)

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2.WARMかCOOLかを分ける

まずは、温かい系か冷たい系かに分けます。この二つはイメージでいうとバナナ(Warm)、レモン(COOL)という感じ。
やり方は至ってシンプルで、同系色で双方に属する色を交互に当ててみて、どれがしっくりくるか判断していくというもの。

色によって、分類が分かれることはありません。

案外自分自身を客観的に見るのは難しいようで、他人のほうがわかりやすい感じがしました。
この分類どうやってやるのか、というのは至って感覚的です。
健康そうか、色が浮いて見えないか、という感じで見ていきます。ひげのあとやしみが目立つというのはだめなパターンです。当てている色よりも、顔自体を見ている方がわかりやすいです。
僕はCOOLでした。

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3.SOFTかHARDで分ける

上の図の、上段がSOFT、下段がHARDです。個人的にはSOFT、HARDという分類はわかりにくいと思いました。
実は、斜めでつやあり、つやなしという分け方もできます。SpringとWinterがつやあり、SummerとAutumnがつやなしです。

これも同様に、最初にWARMだったら、SPRINGとAUTUMNの中なら、同系色2色で比較、最初がCOOLだったら、SUMMERとWINTERの中から、同系色2色で比較、というようにして分類していきます。

コレのほうが、WARMとCOOLの分類よりは難しい印象。ピンクとかわかりやすかったです。
僕はSUMMERとでした。


振り返ってみると、SUMMERらしいネイビー系の服が多いし、ビビットなのはあまりなく、中間色系の服が多かったので、案外自分に似合う色を心得ていたんだなあと思いました笑

僕の場合は、自分が好きな服、というより、周りから清潔感あって、自分らしく見えたい、というようなどう見えるか目線だったので、自分の感覚が間違ってなかったことがわかりホッとした感じです。

一方で、キャメルのチェスターコートやライトブラウンのチノパン、ハーパンは、最初気に入ってた時期もあったけど、最近はあまり来ていなかったので、感覚的には似合わない色だと気づいていたような気がします。そんなわけですぐにメルカリに出しました。

自分の好きを大事にしたい人にとっては、カラー診断はむしろ余計なお世話かもしれません・・・しかし、自分に似合う色を知りたい、服を選ぶ面倒を省きたい、という方には、選択肢を絞れるのでおすすめです!僕の知り合いの方でしたらお連れしますので気軽に連絡ください。

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ITシステムって、「ベンダーがやってくれるんでしょ?」と思いがちですよね。しかし発注者がやるべきことも少なくないです。本著は物語調で読みやすいのでその点もおススメです。

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