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冬の宮古島をご紹介、ダイバーにとっては地形探検の宝庫

昨年末、Goto滑り込みで宮古島へ行ってきました。
冬の沖縄は初めてですが、ダイビングをメインに据えたとき、宮古島をオススメされたのがきっかけでした。

ダイビングに加え、丘の上の景色が良かったところ、滞在先のシギラリゾートについて今後宮古島を旅行先として検討する方向けにまとめておきたいと思います。

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宮古島の基本情報

アクセス

宮古島は沖縄本島の南西に位置し、羽田から直行便でも3時間かかる距離にあります。ANAとJTA(JAL系列)が飛んでいますが、値段はANAの方が1万円以上安いです。JTAは羽田朝発、宮古島夜発のため使い勝手が良いです。

また、宮古島の北に浮かび、橋でつながる下地島にも空港があり、こちらにスカイマークが飛んでいます。使いにくい時間ですがANAより更に1万円以上安いです。もちろん時期によって全然違いますが。5⇨4⇨3万円と下がっていくイメージです。

地理的特徴

約50~40万年前に浅い海でサンゴ礁が発達し、その後の隆起により島嶼化したと考えられているようです。そのため琉球石灰岩がメインの地質になるのですが、これが宮古島の独特な風景とダイビングスポットを形成しています。

琉球石灰岩は空気を多分に含み水を通しやすいため、宮古島は川は形成されにくい特徴があります。一方で地下水は豊富です。この河川が無いことが海に泥が流れ込まないことにつながり、透明度の高い海につながっています。

潜ればこの琉球石灰岩が創る独特な地形に魅了されます。そして陸では断崖絶壁が壮大な景色を見せてくれます。こうした琉球石灰岩が作り出した地形が宮古島の面白さを造っているといえます。
ブラタモリで取り上げられそうなものですが、Google先生にお聞きしたところまだやってないようです。

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地形が楽しいダイビング

宮古島が冬(真冬な必要はないですが)にダイビングに良いとされる理由は、風向きにあります。宮古島のメインのダイビングポイントは、宮古島の北西に浮かぶ下地島と伊良部島なのですが、冬は北風が多くなるため、南側のポイントに潜りやすくなるのです。※風上のポイントは海が荒れるため危なくて潜れません。

google mapより引用

そして宮古島のメインのポイントは下地島の西側に集中しています。宮古島のスポットの特徴はなんといっても「地形」。三大ポイントは『魔王の宮殿』、『アントニオガウディ』、『通り池』ですがいずれもこのエリアに存在します。

ただし、オープンウォーターのライセンス保有者の初心者に挑戦が許されているのは魔王の宮殿のみ、後の2つは難易度が高いです。以下の地図の引用元を見ていただくと各ポイントの解説が詳しくわかります。アドバンスのライセンスを取ってからリベンジしたいなあと今回行って思いました。

https://bigholiday-miyakojima.com/10998

今回潜ったポイントは、以下の5つ

  • 津波石
  • 中の島チャネル
  • ミングロット
  • 魔王の宮殿
  • 本ドロップ

この中で宮古島らしく個人的にも気に入ったスポットを2つご紹介します。

ミングロット

上で名前の出てきた「通り池」のすぐとなりに位置する「鍋底池」という直径10mくらいの池をめがけて洞窟を進んでいくポイントです。水深が15mほどしかなく、比較的ラクに潜れます。それでいて宮古島らしい地形が楽しめるのでおすすめです。

以下は鍋底池に出るところの写真ですが、光が差し込んでいるところを下から見るのが本当に美しいです。

洞窟の中ではカサゴがいて、光を当てるとキラキラして綺麗でした。

魔王の宮殿

今回唯一希望を出したのがここです。有名スポットだけあって素晴らしいです。しかし潜り始めるとGoproがSDカードを認識していないことに気づき、一旦戻って再潜行、一時期復活したものの、宮殿内に入ると魔王の圧力か?再びGoproは動かなくなり、内部の動画は入り口の一部しか取れませんでした・・・魔王の魔力恐るべし・・・

やむなく頂いた数枚を掲載します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

魔王の宮殿は、平均15m、最大23mとオープンウォーター保持者にはギリギリのポイントなのですが、宮殿入り口のすぐ上にボートを止められ、宮殿自体も長くないため、エア切れの心配もあまりなく難しくはありません。オープンウォーター保持者には是非おすすめしたいポイントです。

ダイバーズショップ比較

今回宮古島で潜るにあたってどこのダイバーズショップへ行こうかと作った比較表です。ビッグホリデイというショップがHPみると良さそうだったのですが、残念ながら潜りたい日が定休日にあたっており、選択できませんでした。

今回は特殊ですが、Gotoクーポンが使えるという部分を最優先にし、3本潜ったときの冬季割引が魅力的なカラカラさんにしました。オープンウォーターだと魔王の宮殿をお断りされるショップもある中、ここは潜れました。

宮古島ダイバーズショップ比較表
シート1 リスト, ビックホリデイ,カピリナ,カラカラ,カンチ,BLUE TABBY
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伊良部島で絶景を

ダイビングの話題が続きましたが、陸からの景色も素晴らしいです。特に気に入ったところを2つほど取り上げます。

イグアナ岩と三角点

伊良部島の北東部にこの2地点はあります。道の脇から藪の中を入っていくとこの絶壁に到着します。駐車場も無いので、Google mapのみが頼り。付近に路駐している車があったのでわかりました。

注意点は、東風が強いときは危険なので避けるべしというところ、冬は北東の風が多いので注意が必要です。そうでなくとも柵もない絶壁なのでご注意を。

17END

下地島はそのほとんどが空港です。この空港のすぐ脇、北西には浅瀬が広がっています。干潮時はこのように真っ白な砂浜が見事な景色を見せてくれます。

そしてここで待っていると下地島空港を発着する飛行機を見れるのですが、着陸便は北から空港に入ってくるため、間近で、しかも海をバックに見えます。

シギラリゾート

宮古島南海岸一体を占めるのがシギラセブンマイルズリゾートです。膨大な敷地に色んな種類のホテルが並んでいます。

シギラセブンマイルズリゾート【公式】沖縄宮古島 - 約100万坪の南国リゾート(南西楽園リゾート)
シギラセブンマイルズリゾート(南西楽園リゾート)公式サイト。ラグジュアリーからカジュアルまで8つのホテル、レストラン、アクティビティ、ゴルフ、温泉をご紹介します。|沖縄宮古島

コスパ的に良さそうだと思ったのは「インギャーコーラルヴィレッジ」コテージタイプで、かつジャグジーもあるので良さそうです。gotoがなければここにしていたかなと思います。リゾートの東の端にあります。

シギラセブンマイルズリゾート【公式】沖縄宮古島 - 約100万坪の南国リゾート(南西楽園リゾート)
シギラセブンマイルズリゾート(南西楽園リゾート)公式サイト。ラグジュアリーからカジュアルまで8つのホテル、レストラン、アクティビティ、ゴルフ、温泉をご紹介します。|沖縄宮古島

「ベイサイドスイートアラマンダ」リゾートの中では少し海から離れたところにあり、オーシャンビューではあるのですが、少し高いところからいい感じの景色が見えます。この中にも色んなランクの部屋がありますが、プールありなし、ジャグジーありなし、広さ、あたりで絞れそうです。

ジャグジーが各部屋についていて、部屋はかなり広いです。ホテルというより、洗濯機も電子レンジもキッチンもあるのでコンドミニアムという感じです。

シギラセブンマイルズリゾート【公式】沖縄宮古島 - 約100万坪の南国リゾート(南西楽園リゾート)
シギラセブンマイルズリゾート(南西楽園リゾート)公式サイト。ラグジュアリーからカジュアルまで8つのホテル、レストラン、アクティビティ、ゴルフ、温泉をご紹介します。|沖縄宮古島

そして最高ランクが「ザ・シギラ」、そろーっと車で外から眺めに行きましたが、塀の外からしか伺うことはできませんでした。

シギラセブンマイルズリゾート【公式】沖縄宮古島 - 約100万坪の南国リゾート(南西楽園リゾート)
シギラセブンマイルズリゾート(南西楽園リゾート)公式サイト。ラグジュアリーからカジュアルまで8つのホテル、レストラン、アクティビティ、ゴルフ、温泉をご紹介します。|沖縄宮古島

冬に行ったもので、リゾート内はあまり盛り上がってませんでした。それでもビーチでカヤックやっている人がいたり、外国人が水着でシュノーケリングしていたりします。水は冷たいのでウェットスーツなしで水遊びしている彼らは正気の沙汰ではないと感じますが・・・

ゴルフコースがリゾート内にあり、あまり高くないのでゴルフをやるのも一興、黄金温泉という温泉が中にあり、男性は90度のフィンランドサウナがウリのようですが、普通のサウナとの違いをあまり感じられず、水風呂もありません。水シャワーがあり、一応整います。リゾートの東端からすぐにある「イムギャーマリンガーデン」はお散歩におすすめです。

イムギャーマリンガーデン · 〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利605−2
★★★★☆ · 公園

食べ物・食べ処

リゾート内

リゾート内は連泊しても飽きないほどレストランが充実しています。一度夕食が付いていたので、イタリアンの「グランマーレ」を選択、料理は美味しく、ほどほどのフォーマル感でいい感じでした。リゾート価格で高めではあります。

毎食こんなところでご飯を食べていたらお財布が貧相になってしまいますが、リゾート内には、「南風(ぱいかじ)屋台村」というカジュアルなレストランもあります。僕はリゾートから脱出して外で食べていました。

朝食はビュッフェがついており、美味です。代わりにブランチにすることもできます。

島弁

たまたまググっていて見つけたのが以下のページ、これを参考に「ずみ」というお弁当屋さんに行ってみたのですが、なんとお弁当が400円。人気のナスの肉巻きは大変美味でした。島弁感満載、味が濃くてご飯が進みます。

宮古島市を訪れたら絶対行きたい弁当店 6選|沖縄CLIP
このページは、沖縄が大好きなユーザーがおすすめする「宮古島市を訪れたら絶対行きたい弁当店 6選」に関する情報を集め、掲載したものです。口コミ情報から新しい沖縄の情報やトレンドを見つけてください。

サーターアンダギー

沖縄に来たら、揚げたてのサーターアンダギーは必須ですよね、伊良部島の「なかゆくい商店」で美味しいのを食べられるのでおすすめです。

なかゆくい商店 · 〒906-0505 沖縄県宮古島市伊良部国仲57−3
★★★★★ · カフェ・喫茶

飲み屋

友人から教えて頂いたお店「わとわ」は出張者に好かれそうなお店です。店員が絡んでくる絡んでくる、店員と話すのが億劫でない方はぜひ、料理もとても美味しいです。店員さんから地元の耳寄り情報を聞けます。

わとわ 宮古島店 · 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里566−2
★★★★☆ · 居酒屋

雪塩

宮古島で作られたお塩、「雪塩」の工場を見学できます。僕が行ったタイミングは工場自体は稼働していなかったのですが、その製造工程については詳しくお話を聞くことができました。

宮古島の雪塩
素晴らしい自然の恵みをそのままに、こだわりのおいしさにかえて皆さまのもとへお届けいたします。

ざっくりといえば、海水を地下から汲み上げ、逆浸透膜で水だけを通して濃度を上げ、これを120-150度くらいの鉄板に当てて水を蒸発して作るようです。ミネラル豊富でふんわりしているため、大さじ一杯にしたときに、普通の塩の1/3しか塩分がないとのこと。火にかけるのではなく、ふりかけのようにして目玉焼きなどに振るような使い方が合っています。

この独特な塩の作り方や活用方法が面白く、ついいくつも買ってしまいました。時間が余ったらおすすめです。


さて、今回は宮古島のご紹介とオススメのご紹介をさせて頂きました。夏はもちろんですが、冬もダイバーには楽しめる魅力溢れる島なのでぜひ行ってみてください。

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